Francfranc

Design System of Visual Marketing

- Image Impact

商品を魅力的に見せるデザインフォーマット


Ready

[Image Impact]

Francfrancブランドがお客様とコミュニケーションするときには、Image Impact(イメージインパクト)フォーマットによるコミュニケーションを推奨します。Image Impactフォーマットは、1つのビジュアルにブランドロゴの組み合わせによる最も基本的な情報デザインのひとつです。

印象的な「Image(イメージ)」としっかりとスペースを確保された「Identity(アイデンディティ)」の組み合わせにより、ブランドを魅力的かつインパクトのある表現で訴求します。

Ffbg Ds Image Impact

- Communication

商品の魅力をシンプルに伝えるデザインフォーマット


Ready

[Communication]

Francfrancのブランドや商品が伝えるべき重要な情報がある場合においては、印象的な「Image(イメージ)」のまわりにしっかりとスペースを確保し「Identity(アイデンティティ)」と組み合わせます。そこにキャッチコピーやタグラインを追加します。

この場合のキャッチコピーやタグラインは、お客様の視点に立ち、ブランドの魅力を損なうことなく、情報を伝えるものとしてください。

しっかりとしたコミュニケーションをとるためのデザインフォーマットです。

Ffbg Ds Communication


Issue

[Communication]

大切な「Image(イメージ)」やブランドを示す「Identity(アイデンティティ)」のインパクトを弱め、デザイン性を損なうテキストの羅列を商品や販促物にむやみに入れることは奨励しません。

- Information

商品の魅力を丁寧に伝えるデザインフォーマット


Ready

[Information]

Francfranc の商品情報を伝える際に大まかなイメージから詳細までをしっかり伝える場合には、印象的な「Image(イメージ)」と適切なスペースを確保された「Identity(アイデンティティ)」の組み合わせに加えて、キャッチコピーやタグラインなどの「Title(タイトル)」、さらに詳細を説明する紹介文「Summery(サマリー)」「Details(ディテール)」を追加します。

情報量が多くなっても、動線を考え、デザインの要素は、それぞれの機能を明確に果たしているかを、公開前にチェックをするように心がけましょう。

Ffbg Ds Information

- Catalog

商品の魅力と仕様を伝えるデザインフォーマット


Ready

[Catalog]

Francfrancの商品をその魅力から仕様まで詳細に伝えるべき重要な情報がある場合は、印象的な「Image(イメージ)」としっかりとスペースを確保した「Identity(アイデンティティ)」に、「Title(タイトル)」「Summary(サマリー)」「Details(ディテール)」「Specification(スペック)」を加えます。

「Title(タイトル)」「Summary(サマリー)」「Details(ディテール)」「Specification(スペック)」などのデザインシステムを構成するそれぞれの要素は、その役割を明確にしたことで、ブランドや商品のイメージを損なうことなく、見やすく、分かりやすく表示できます。

Ffbg Ds Catalog

- Line up

商品シリーズを一覧掲載するデザインフォーマット


Ready

[Line-up]

「Line-up(一覧ページ)」はFrancfrancの商品シリーズを一覧したページで、商品群の特徴や各商品の詳細を知ることができます。単に並べるのではなく、Francfrancのブランドイメージと一貫性を持つデザインにしてください。

商品の詳細情報では、特例的なデザインは避けてください。特例的なデザインとは、ふち取り、アンダーライン、強調色などを指します。

また、新商品開発時などに使用する写真入りの企画書などにおいても、見やすくわかりやすい清潔感のあるレイアウトを心がけてください。

Ffbg Ds Line Up

- Identity

ブランドを認知させるデザインフォーマット


Ready

[Identity]

Francfrancのブランドイメージを統合的に伝えていくには、Francfrancのロゴタイプを中心としたコミュニケーションが重要になります。どのような場合においてもブランドの品位を損なわない、常に一貫した印象を保つようにしてください。

掲載される媒体に応じて最適なスペースを保持するようにし、かつそれは視認性に配慮されたものであることが重要です。

Ffbg Ds Identity